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ビジネスシーンで出会った相手と親しくなり、プライベートでも良い友人関係が築けた、というのはよくあることです。ですが、ビジネスメールはあくまでもフォーマルな文章が基本です。 親しい相手に送る場合でも、顔文字やくだけた話し言葉はNGと考えてください。 あなたは、プライベートとビジネスをきちんと区別できているでしょうか。 ★ ビジネスメールは、あくまでもフォーマルな文章とする 実際に顔を合わせているときや、接待や打ち上げのときなど、相手との距離を縮めるためには、少しくだけた対応をとるのもビジネスでは有効な手段とされます。でも、それはときと場合によります。 親しくなった間柄のメールのやり取りで、多少は表現をやわらかくすることがビジネスではプラスになることがあるかもしれません。でも、ここは、あくまでもオフィシャルな場として考えましょう。 ★ 親しき仲にも、最大限の礼を心がけて! 第一に、相手への敬意を表現できるように心がけましょう。メールの内容を面白くする必要はまったくないのです。 流行語や業界用語などもなるべく使わないようにして、シンプルで分かりやすいメールを送ることが大事。顔文字の使用などは厳禁です。 × ○○の件、承知いたしました。(>_<) × 今後とも、よろしくお願い申し上げます。m(_ _)m さらに、くだけた話し言葉や流行語も、ビジネスメールにおいては、使用しないようにしましょう。
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