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どの会社でも、部長クラスになると、個室を構えているケースが多いのではないでしょうか。
まずは、あなたの会社で個室を持っている上司の執務室を考えてみましょう。
あなたが入口のドアを開けたときに、あなたから見て上司の背中しか見えないような机の配置になっていれば、なかなかホンネを見せず、胸襟を開かないタイプと見ていいでしょう。
同僚や部下とのコミュニケーションを進んで取るタイプではなく、自分の殻を守る気持ちが強く、新しいものに挑戦することはありません。
そのぶん、伝統やしきたりなど、旧態依然としたものを守り抜こうとする気持ちも強いです。
反対に、ドアを開けたときに、すぐに顔を合わすことができるように座っている上司は、おおらかで他人とのコミュニケーションを積極的にとり、部下の悩みや相談にも気軽に乗ってくれるようなところがあります。
人間も、開放的でおしゃべりな人が多いです。
このように、上司の机の配置で、上司への対応も考えましょう。
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