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★ 目標が何もないのは、霧の中を歩くようなもの 目標を持たずに一日を過ごしている人と、目標を持って一日をすごしている人では、後者のほうが素早く行動できます。たとえ同じ仕事をしていても、「この一歩で、また目標に近づいたんだ」という思いが原動力になるからです。 生活の中でいつか叶えたい目標を掲げましょう。掲げる目標は仕事と直接関係なくてもかまいません。 なぜなら、一日の行動のすべてが「目標のため」にあると考えると、目標以外の物事に関しても全力で取り組まなければならないからです。 夢や目標を実現するためには、やるべきことがたくさんあります。無駄にしている時間など一分一秒たりともありません。だからこそ、どんな仕事に対しても、全力で進めて、速く終らせるのです。 もしも何の目標も持っていなければ、目の前にある仕事だけを片付ければいいということになります。他に急ぐ案件はないのだから、仕事のスピードはドンドン遅くなってしまいます。 「今日中にあの本の第4章まで読破しよう」「来週までに検定試験の問題集を全部解こう」など、目標は小さなものでも構いません。ただし、それを実現するために全力を尽くしましょう。 小さな成功を積み重ねていくうちに、仕事はどんどん速くなるでしょう。 【仕事の速い人のポイント】 ★ 小さな目標に向かって全力前進、そのために、無駄にしている時間はありません。 |
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