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仕事の速い人は面倒な仕事は後回しにし、
遅い人は仕事を順番に進める
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★ 1から10まで順番に進めるより、片付けられるところから攻めるのが仕事の本筋
仕事には優先度がありますが、急ぎで重要な仕事、その日の内に必要な仕事を片付けたら、それ以外の仕事はどのように取りかかればいいのでしょうか。
「仕事は順番を決めて、その通りに進めたほうがいい」という考え方をする人がいますが、必ずしもそうとは限りません。
重要度が同じくらいの仕事であれば、細かい順番を気にせずにスタートして、面倒な仕事に当たった時は、後回しにしてしまってもいいのです。
面倒な仕事に当たると、どうしてもモチベーションが下がってしまいます。そこで仕事のスピードが遅くなると、その日は面倒な仕事を解決するだけで終ってしまった・・・という結果になりかねません。
それならいっそ、そんな面倒な仕事は後回しにして、簡単に仕事をどんどん片付けていきましょう。
調子よく進められれば、もしかすると後回しにしていた仕事以外全部片付けて、最後に残った面倒な仕事とじっくり向き合うことができるかもしれないのです。
たとえば、大掃除のとき、「まずは面倒な換気扇から」などと意気込むと、途中で失速してしまうかもしれません。それなら、もっと片付けやすい場所から始めればいいのです。
【仕事の速い人のポイント】
★ その日の目標を達成したら、残りは簡単なものから片付ける。
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