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「さっそくですが」で流れを断ち切らないで、
雑談から本題への上手な入り方


★ 話の転換をするフレーズは相手を警戒させる


人と会って、いきなり本題に入る人は少ないのではないでしょうか。

まずはあいさつ、そして軽い雑談という流れでその場の雰囲気づくりをしているはずです。そこで重要になってくるのが、雑談から本題への切り替えです。

雑談でせっかくいい雰囲気になっているのに、不用意な言動でその流れを断ち切ってしまうのは最悪です。とくにビジネスシーンでは、そういう場面に出くわすことが多々あります。

もしあなたが、雑談から本題へ入るときに、
「さっそくですが・・・」
「ところで○○の件ですが・・・」
「それで今日うかがったのは・・・」
というフレーズを使っていたら要注意です。

どれも話の転換をするときによく使われますが、同時に会話の流れを断ち切るフレーズでもあります。

こういわれた相手は一瞬身構えて、緊張したり、警戒モードに入ってしまったりするかもしれません。


★ 雑談のいい流れのまま本題へ

雑談から本題へ入るときは、雑談でつくった流れのまま本題へ移すのがポイントです。


たとえば、
「その件で思い出したのですが、・・・」
「そうなんですよ。それで今回は・・・」
など、あくまで雑談がきっかけで出てきた話という雰囲気で切り出すのがおすすめです。


【レッスンポイント】

★ 「さっそくですが・・・」「ところで○○の件ですが・・」という、話の転換をするフレーズは相手を緊張させてしまう可能性があるの避けましょう。

★ まずは雑談でなごませていい雰囲気をつくり、その流れのまま自然な形で本題に入っていくのがポイントです。




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