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メールの送信を忘れていたというミス。 「ついうっかり」は誰にでもあるものですが、ビジネスパーソンとして信用を失いかねない、あってはならないミスです。しかし、落ち込んでいる場合ではありません。すぐにお詫びのメールを送信しましょう。 ★ ポイントは、気がついたらすぐに謝罪すること 「サーバーの調子がおかしくて・・・」、「メールソフトの不具合で・・・」などと、あなた自身のせいではないといった言い訳は、どうしても悪い印象が伴います。かといって、「ついうっかりしていました」という伝え方も絶対に避けましょう。 ビジネスシーンで「忘れた」「うっかり」は失礼です。その場合は、「不手際」や「失念」といったフレーズを使うようにしましょう。 このたびは○○様お急ぎのところ、 メールの返信が遅れましたことをお詫び申し上げます。 が基本的な謝罪文です。 そして、 本件に関しましては、大至急対応しております。 など、急いで対応していることをアピールしましょう。 さらに誠意を示したい場合は、メールを送ってから電話を1本入れてお詫びをするのもいいでしょう。 失敗をしてしまったときは、信用を取り戻せるように、誠心誠意、対応することです。きっとその気持ちは、先方にも伝わるはずです。
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