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「作成途中のメールを送信してしまった」「打ち合わせの日時を間違えて送信してしまった」などのミスに気がついた場合は、どうすればいいのでしょうか。 「きちんと読み返してから送信ボタンを押す」というのは、当たり前のことですが、ついうっかりしてしまうこともありますね。そのようなときは気づいたらすぐに訂正メールを送ることが大切です。 ★ ミス防止のための確認事項 送信してしまったら取り返しがつきません。ミスをしないためには、内容を読み返してから送信してください。特に、次の点に注意しましょう。 ・誤字脱字はないか。 ・要点を分かりやすく伝えているか。 ・読みやすいか。 ・書き忘れたことはないか。 ・添付ファイルはつけているか。 ・宛先は間違いないか。 もし、誤った内容で送信してしまった場合は、お詫びの言葉を添えてすぐにメールを! その際、「正誤」を明記するとわかりやすくなります。
★ 件名にも注意! 訂正前と訂正後で、同じ件名のメールを送ってしまうと、送信相手のフォルダに、同じ件名のメールが2件並ぶことになります。 すると、相手は「同じメールを受信したのかな?」と勘違いしてしまい、訂正後のメールを消してしまうかもしれません。誤りを確実に訂正して、相手に正しい情報を伝えるために、修正後のメールであることがはっきりわかるようにしましょう。 メールの件名に「訂正」をつけるなど、訂正のためのメールであることが分かるように、以下のように明記することが大切です。 【訂正】9月20日(金)打ち合わせ時間につきまして
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