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「努力したこと」にこだわると、上に行けない


★努力したことを誇ると、「運」は去っていく。

オリンピックの表彰台で金メダルをかけてみらう選手の顔は晴れがましい表情をしています。それまでの血のにじむような努力が報われた感激でいっぱいに違いありませんが、この選手がそれ以降もずっとトップクラスの力を維持していこうとするなら、それまでの努力はいったん捨てるべきです。

「これだけのことを自分はしてきたんだ、我ながらよくやった」という思いは捨てたほうがいいでしょう。



★自分の努力にこだわっていると、そこで目標を達成してしまったような気持ちになって上に行けなくなってしまいます。

「これだけの努力をしたんだからもういいや」という気分になるのです。双六ゲームであがってふっと気が抜ける、そんな感じです。

また努力へのこだわりは、自分への過大評価にもつながります。

いつの間にか、「これだけのことをしたんだから金メダルを取って当たり前だ」というふうに変わり、メダルを獲ったときの感動がさめていきます。
「努力をしたから当然の結果なんだ」という考え方は必ず慢心を呼びスキをつくります。

人はうまくいくとつい慢心を起こしますが、慢心ほど怖いものはありません。勝利をつかみ成功した人が長く続かなかったりするのは、たいてい慢心がきっかけです。

そうならないためには努力ができたことに感謝すればいいのです。努力できたのは自分の力だけでなく環境や周囲の人のおかげなんだと思わなくてはいけません。

自分の努力について饒舌に語る人がいますが、それは「これだけのことをやったんだ、りっぱな努力をしたんだ」と言っているようなものです。努力したことは自分の勲章にしないで捨てたほうがいいのです。努力したことにしがみついていると努力によってつかんだ運もやがて去ってしまうでしょう。





できる男は、運を味方につける方法を知っている
運の流れに乗る
すべてを「始まり」にすると、「運」が始まる
あげまんには、見えないパワーがある
楽しければ、「運」が来る
平常心を失うと、「運」は去ってしまう
緊迫感が「運」を運んでくる
気持ちのいい人になれば、「運」がくる
完全主義者は最後には負ける
苦手意識をなくすと、ストライクゾーンが一挙に広がる
「努力したこと」にこだわると、上に行けない
土壇場で「運」を取り戻すには
自分流の風水で、生活の風通しをよくする
急所を見つければ勝てる
迷った時は、最初に感じたほうを選ぶ
迷いが深いから、占いも流行る
「失敗」は「負け」ではない
欲が多いと運を逃がす
スポーツ選手のように日常をとらえると、スランプは防げる
不調を自分の基準にすれば、安定した調子がつくれる
自分の困難を正面に立ち向かう
「運」は変わるものと思っていれば、「運」の波に影響されない
真ん中に心があれば、すぐに修正できる

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