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服装が主役ならアクセサリーや小物類は、おしゃれの引き立て役です。 これらは自分のイメージをデザインする上で、あなどれません。 眼鏡、時計、アクセサリー、靴やカバンそして財布や名刺入れ。 万年筆やボールペンなどの小物でも、人は使っているアイテムで意外にその力の力量やおしゃれ観を見るものです。 これらのアイテムの中で、特に外見や第一印象を決定づけるのが眼鏡です。 自分の顔にはどんなデザイン、サイズがA合うのか。 自分を表現するひとつの道具として活用しましょう。 眼鏡選びのポイントは、横幅は自分の顔にピッタリと合わせ、縦幅は顔の3分の1以内と言われますが、これでは大きすぎます。 ふちなしフレーム、メタルフレーム。セルフレーム、いずれにしてもフレームは自分の顔の横幅よりやや小さいものが自然です。 さらにフレームの形は、四角い顔には丸みがあるタイプ、丸顔には四角、面長の人にはやや横長のタイプでバランスを取るのがポイントです。 小物の中で、時計も個人のイメージを形作る大切な要素と言えます。 いまは若い人たちにはロレックスをはじめ高級時計が人気です。 高価なロレックスでもローンで買えば買えなくもないからです。 腕時計、ペンなど一品にこだわって所有することは心を豊かにするものです。しかし、ブランド品にこだわり何から何まで有名ブランドだけを身につけ、それをひけらかすようでは、できる男のおしゃれ術とはいえません。 あくまでも、自分の好みにそってさりげなく楽しむのが本当の小物のおしゃれ術です。 |
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